実際に寄せられた質問を掲載しています
更新日:令和6年11月16日

ご朱印の郵送はお願いできますか?

できません。但し、お守り・お神札等、他の授与品も授かる場合のみ、ご朱印も一緒にお届けします。

水木定休日でも、ご祈祷はできますか?(出張祭典含む)

おこないます。授与所休みの日でも、予定が空いていればご祈祷は行います。

他の神社のお守りも納めても良いですか?(古神札)

預かります。場所が分かりにくいので職員にお預けください。但し「お守り・お神札・神社で授かった縁起物・宮形」に限ります。

人形など預かってもらえますか?

預かりません。民芸品(人形ぬいぐるみ類)・陶器類(神棚用品など)・宮形以外の木工製品(箸、茶碗生活品)は焼納しません。ご自身で米酒塩水を掛け(お供えとして)見えないよう新聞紙などで包み、ゴミとして出してください。

領収証は発行してもらえますか?

領収証(神納証)は事業会計等で必要であれば発行します。基本的に発行していません。当法人は印紙税法基本通達別表第一第17号により収入印紙の貼付は不要です。

絵付け風鈴は、即日持ち帰りできますか?

できません。あくまで「奉納」であり、一定期間は社殿にお飾りします。後日持ち帰り、家々で残暑をお楽しみください。

絵付け風鈴を「お渡し可能日」より早く受取りできますか?

できます。但し要相談。各所に表示している日付は「確実にお渡し可能な日」です。8月上旬より短冊の付け替え等、お渡し準備を行います。仕上がっていればお渡し可能です。

おみくじはどうした方がいいですか?

結果に関わらず、決まりはありません。
巫女が神憑(かみがかり)などをしてご神託を人々に伝える事が、「おみくじ」の原形です。つまり「神さまからのメッセージ」であり、まずはしっかりメッセージ受け止める事が大切。持ち帰っても、境内に結んでもどちらでも良いのです。逆に良くなかった結果のおみくじは、戒めとして持ち帰って読み返すと良いかもしれません。

神社はサービス業ですか?

違います。接客業でもありません。
神職は神さまと参拝者との仲取り持ちであり、料金を受取り、商品やサービスを提供しているわけではありません。
 お納めいただく「お金」は「代金・料金」ではなく、神さまへの「お供え物」として参拝者から預かっています。そのため「お供え物」という意味の「初穂料はつほりょう」という言葉を使います。