【箔押しご朱印】5月は登竜門 2024.05.03 龍になれるのは難関を突破した魚だけ ・令和6年5月1日より ・大判見開きサイズ ・お初穂1,500円 ・書き置き渡し推奨※ ※帳面直書き希望の方へ 【直書き受付は25日〆切にします】 ・奉書へのスタンプは印刷機の性能上カスレや詰まりが起きます。 ・奉書にスタンプした見本を神社に用意します。 ・朱印帳預かりからお渡しまで、2~3週間を要します。 【箔押しとは】 別名「ホットスタンプ」とも呼び、金属を薄くたたき伸ばした「箔」を熱と高い圧力を用いて転写する特殊印刷加工です。加工部分がメタリックにキラキラ輝く装飾は、他の印刷では表現できません。 伝統的な金箔・銀箔を貼り付ける「金貼り」とは異なります。 【5月の絵柄】 7枚の凸版を使い、文字を「金」、龍を「みどり」、鯉を「ピンクゴールド」、滝と水しぶきに2色の「青」を使い、贅沢に全面に刷り上げ高級感を一層引き出しています。 「竜門」とは、中国黄河の中流にある、魚が登る事が困難な急流が続く「竜門」と呼ばれる箇所があり、その関所を超える事ができた鯉だけが龍になれるという伝説から、男の子の端午の節句には「鯉のぼり」を掲げます。 絵柄のデザインから凸版作成、箔押し加工から墨入れまで、全て神職自ら丁寧に奉製しています。