江戸時代の頃から続く 社寺参拝の証
時代と共に授与形式やデザインが変わっても
ご朱印は いつの時も 信仰とともにあります
当社の絵柄付きご朱印は「変化ご朱印」と称し、上旬(1日~10日)中旬(11日~20日)下旬(21日~月末日)を目安に、月に3回絵柄が変化しています。
ご朱印をから当社を思い出して欲しいとの思いから、絵柄は神社境内の風景や飾り物、季節の植物などをモチーフに神職自ら「消しゴミはんこ」を彫って添えています。季節の移ろいと共にご朱印の絵柄も変化して行きます。
小さな村の鎮守さまですが、ご朱印を通じ「高司神社」の名が拡まることを願い、神職自ら絵柄を奉製しています。
【 絵柄付きご朱印も直書き対応しています 】
【箔押しとは】 別名「ホットスタンプ」とも呼び、金属を薄く叩き伸ばした「箔」を熱と高い圧力を用いて転写する特殊印刷加工です。加工部分がメタリックにキラキラ輝く装飾は、他の印刷では表現できません。伝統的な金箔・銀箔を貼り付ける「金貼り」とは異なります。
【類い希なるご朱印】 絵柄のデザインから凸版作成、箔押し加工から墨入れまで、神職自らが行う完全自社奉製です。箔をふんだんに乗せご朱印の高級感を一層引き出しています。絵柄は「高司神社の風景」にこだわらず毎月季節の絵柄を用いています。
【直書きできます】 毎月25日預かり締切り。25日以降の加工で翌月上旬のお渡しで対応します。(大判サイズのみ) ただし奉書紙はベタ面のカスレ・細かい箇所の箔詰まり・位置ズレなどが生じます。ご相談ください。
※直書きは令和7年3月分を以て受付を終了します。 ※箔押し画像はメタリック感が黒く写ります
箔押し風景
【掲載更新は5~10日程遅れます】
当社は定休日また臨時でお休みする日があります。 休務日は社殿正面に「ご朱印申し込みセット」を用意しています。 2パターンございます。どちらかご利用ください。
■「書置き郵送」を希望の方 書置きご朱印を郵送にてお届けします。 申込書に必要事項を記入し、初穂料は賽銭箱にお納めください。
■「後日帳面直書き」を希望の方 ケースの「参拝証」を1枚お持ち帰りください。 次回参拝時に「参拝証」を提示してください。その時の絵柄・日付で墨入れ致します。 ※参拝証の日付が空欄だった場合には自筆で記入をお願いします。
1月は吉祥文様の鳳凰を添え、絵柄を変えずにお分けしています。 鳳凰は幸せをもたらす霊鳥とされ、良き一年となるよう又、変わらぬ平和が続くよう願いを込め、毎年絵柄を変化させず授与しています。