【半年のあらたまり】夏越祓と七夕行事 2024.06.12 半年のあらたまり 一年の半年が終える日に 罪穢れを祓い 新たな半年を迎える節目の行事 どなたでも参加できます ◇申し込みは不要です。時間までにお越し下さい。 ◇蚊が出始めます。虫除けなどご用意下さい。 茅の輪をくぐり、過ぎし半年の心身の穢れ 諸々の罪過ちを祓い清める神事です。宮中において行われていた行事が、現在では各神社へ波及し年中行事として行われています。 行事次第 ◇茅の輪くぐり 参加者全員が1列になり、8の字を描くようにくぐり抜けます。 ◇祓いを受ける 1、中臣の大祓を聞き入れます 2、大麻で祓い清めます 3、麻・木綿を八針に取り裂きます 4、最後に人形に身の穢れを遷します 所要時間は約20分ほど ◇「茅の輪守り」初穂料 700円 地域で採れた茅を使い、神職が奉製した特別なお守り。行事終了後より頒布いたします。 7 月 7 日は七夕(しちせき)の節句 短冊に願いを込めて笹飾りに結んでみては ◇七夕節句限定のご朱印を頒布 ◇夕刻よりライトアップ 22時頃まで 優しい明かりに包まれた境内を風鈴の音とともにお楽しみください。 日本の七夕行事は 日本の「棚機津女伝説 たなばたつめ」と 中国の「乞 巧 奠 きっこうでん」が習合し 独自に発展した行事です 雨天でも行います