ご朱印

江戸時代の頃から続く 社寺参拝の証

時代と共に授与形式やデザインが変わっても

ご朱印は いつの時も 信仰とともにあります

絵柄付き ~変化ご朱印~

当社の絵柄付きご朱印は「変化ご朱印」と称し、上旬(1日~10日)中旬(11日~20日)下旬(21日~月末日)を目安に、月に3回絵柄が変化しています。

ご朱印をから当社を思い出して欲しいとの思いから、絵柄は神社境内の風景や飾り物、季節の植物などをモチーフに神職自ら「消しゴミはんこ」を彫って添えています。季節の移ろいと共にご朱印の絵柄も変化して行きます。

小さな村の鎮守さまですが、ご朱印を通じ「高司神社」の名が拡まることを願い、神職自ら絵柄を奉製しています。

只今の絵柄付きご朱印

お初穂料 500円(4月中旬)

福島デスティネーションキャンペーンご朱印

お初穂料 500円(6月末まで限定頒布)

通常のご朱印

お初穂料 500円

【 絵柄付きご朱印も直書き対応しています 】

只今の箔押し見開きご朱印〔3月版〕

お初穂料 1,500円(書置渡し)

【箔押しとは】  別名「ホットスタンプ」とも呼び、金属を薄く叩き伸ばした「箔」を熱と高い圧力を用いて転写する特殊印刷加工です。加工部分がメタリックにキラキラ輝く装飾は、他の印刷では表現できません。

【類い希なるご朱印】  絵柄のデザインから凸版作成、箔押し加工から墨入れまで、神職自らが行う完全自社奉製です。箔をふんだんに乗せご朱印の高級感を一層引き出しています。絵柄は「高司神社の風景」にこだわらず毎月季節の絵柄を用いています。

【直書きできます】  毎月25日預かり締切り。25日以降の加工で翌月上旬のお渡しで対応します。(大判サイズのみ)
ただし奉書紙はベタ面のカスレ・細かい箇所の箔詰まり・位置ズレなどが生じます。ご相談ください。

※箔押し直書きは令和7年3月分を以て受付を終了します。
※箔押し画像はメタリック感が黒く写ります

箔押し風景

【掲載更新は5~10日程遅れます】

社頭休務時のご朱印対応について

当社は定休日また臨時でお休みする日があります。
休務日は社殿正面に「ご朱印申し込みセット」を用意しています。
2パターンございます。どちらかご利用ください。

■「書置き郵送」を希望の方
書置きご朱印を郵送にてお届けします。
申込書に必要事項を記入し、初穂料は賽銭箱にお納めください。

■「後日帳面直書き」を希望の方
ケースの「参拝証」を1枚お持ち帰りください。
次回参拝時に「参拝証」を提示してください。その時の絵柄・日付で墨入れ致します。
※参拝証の日付が空欄だった場合には自筆で記入をお願いします。

頒布終了のご朱印 令和7年過去録

1月のご朱印

1月1日~31日迄

1月7日限定 人日節句(見開きサイズ)

1月は吉祥文様の鳳凰を添え、絵柄を変えずにお分けしています。
鳳凰は幸せをもたらす霊鳥とされ、良き一年となるよう又、変わらぬ平和が続くよう願いを込め、毎年絵柄を変化させず授与しています。

1月7日は五節句の一つ「七草の節句」とも。七草粥を食し1年の無病息災を願う行事。昨年より大根とカブが増えました。

2月のご朱印

上旬

中旬

下旬

カラフルな玉は小正月から五穀豊穣を願って飾り付けている「団子飾り」
今年の節分は二月二日。稀な年であることから上旬は鬼遣らい「豆まき」を添えました。
稀にみる大雪となった中旬はご朱印にも雪を積もらせ、上旬の鬼も埋まって動けぬ様子になりました。
下旬は雪も段々少なくなり、寒さで膨れた縁起物、「福良雀」を添えています。

3月のご朱印

上旬

中旬

下旬

上巳の節句

上旬は残雪多く残る遠くの山並みと境内の榊におみくじが結ばれている様子を
中旬以降は山々の雪も解け山肌が見えてきました。
インスタグラムフォロワー様が描いて下さった狛犬、中旬は口の開いた「阿あ」下旬は口の閉じた「吽うん]をいつものように消しゴムはんこで表現しました。

4月のご朱印

上旬

中旬

下旬

5月のご朱印

上旬

中旬

下旬

端午の節句

6月のご朱印

上旬

中旬

下旬

666日

7月のご朱印

上旬

中旬

下旬

七夕

8月のご朱印

上旬

中旬

下旬

9月のご朱印

上旬

中旬

下旬

10月のご朱印

上旬

中旬

下旬

11月のご朱印

上旬

中旬

下旬

12月のご朱印

上旬

中旬

下旬